これって、霊障??? in 激安沖縄家族旅
Σ(゚д゚lll)ガーン
やっぱり貧乏はつらかった…
春休みに、我が家的、超大盤振る舞いの8泊9日の沖縄旅行に行ったのですが、
旅行後から絶不調の連続です。
正確にいうと、
6泊目からが不調がスタートしました。
2~4泊目 名護市のキッチン付きマンション
5泊目 美ら海水族館から近い海の見えない一軒家
6~8泊目 那覇市の古いキッチン付きマンション
どれも1泊5000円(1室料金)ぐらいの宿でした。
でも、5泊目に1泊した一軒家タイプの宿だけは、15000円(一施設)の宿でした。もちろん、食事はどれもついていません。
ネット予約の際に、1泊4000~5000円の宿がどんなものか分からなかったので、旅の思い出がすべて悲惨な宿ばかりだと、さすがに子供達かわいそうって思って、1泊だけ15000円の一軒家タイプの宿をとっておきました。これは大正解でした!!!
この1軒屋では、バーベキューもできたし、花火もできたし、車で少し行けば、美ら海水族館や、シュノーケル、エメラルドブルーの綺麗な海にも遊びに行けました。
と、安いなりに、ここまでは問題なかったのです。
しかし、6泊目から不穏な日々が始まりました。
民泊タイプのそのマンションは、マンション自体も古く、
・玄関前も落ち葉が散乱し放題、
・部屋の中が下水臭い感じがする
・見た感じ金属の玄関の扉がペコペコする(中が空洞?!)
・かざり障子が破れている
・ソファーもボロボロ
・洗濯機も掲示板がはがれている
・しかも宿の案内ファイルに「物を壊したら罰金5万円」とか書いてある。超恐怖(T_T)
・布団が薄すぎて、背中が痛い
・掛布団もダブル布団2枚だけしかなくて、子供達と私で取り合いになり、睡眠不足に
・テレビも壊れているのか、消したはずなのに突然つきはじめる
・・・・・・
言い出したらキリがない感じではあったのだけど、予約サイトの写真をあらためて見てみると、たしかに同じお部屋でした。サイトの写真がとても上手でした。
安いから仕方ないか、と思いもしたのですが、
まもなく不調が始まりました。
一緒に同行していた高齢の母が、2日目に肺炎になりかけ2日間通院しました。
長男が、部屋を気持ち悪いと言って、お経を唱え始めました。
子供達が、早く帰りたい、と言い始めました。
私も、気持ちの良い気配は感じませんでした。
旅行から帰宅後、
母は通院を続けています。
長男は、咳がひどくなり、今も苦しそうにしています。
次男も、ときどき咳が出ますが、次男はまだ元気。
私は、左手の手のひら全体がただれてしまい、痒みと痛みで日常生活が困難になりました。
しかも、今週、左の足の指を骨折してギブス生活です。
これって、まさかの霊障??????
Σ(゚д゚lll)ガーン
これ以上は、何も起こらないでくれ~!!!!!
とはいえ、続く不調の中にも、やっと旅の思い出をまとめる元気が復活してきました。
はっきりとした霊感はない方ですが、さすがにここまで続くと、何かあった(いた?)のかなということも考えてしまいます。
そんなこんなの心当たりやら、貧乏旅行の苦労話やら、8泊中に訪れたパワースポット、沖縄の歴史を学んで体感したことなど、ぼちぼちまとめてみようと思います。
(つづく)