沖縄旅行 感想(前半 各スポット)
沖縄貧乏旅行。
そろそろ沖縄を卒業して、夏休みの計画、立てなきゃ!
って気もしますが、まだまとめ終わってなかったので、あと少しがんばってまとめてみます。
私は、
パワースポットが大好きですが、
パワースポットマニアではありません。
木や空と交信したりもできません。
特に、そういうことしたいとも思ってませんが、
そういう人もいるのかなと思っています。
☆全工程☆
3/28 関空→那覇空港 (移動のみ)
国際通り付近のカプセルホテルのファミリータイプに寝るだけ。
3/29~31 北部のキッチン付きマンションホテルに滞在
(29日)●安良波公園 で 水着で海遊び、公園遊び
●美浜タウンリゾート 車で通過
レンタカーを朝から借りて、北部のホテルに移動中に気になったところで子供達を遊ばせながら、ゆっくり移動
安良波公園は、かっこいい船の遊具がある楽しい公園でした。
はじめて東シナ海の海で遊びました。沖縄本島の西側の海は、「太平洋」ではなくて「東シナ海」なのでした。
(30日)●大石林山
●道の駅サンライズひがし (トイレ& 太平洋の海で海岸遊び)
大石林山(だいせきりんざん)は、最北端の超パワースポットだそうで、“呼ばれないと行けない場所”などとネットでは紹介がありました。
確かに遠く、北部に宿を取っていなければ行けないかなと思います。
“パワースポット”と紹介があるだけに(?)道中はそれほど悪い気持ちになりませんでした。
ただ、沖縄の北端近くの山のてっぺんにあるので、周囲にコンビニや町の賑わいもなくなり、“道、あってるかな?” って心配になりながら進んでいきました。
私は特に霊感的な何かの感じることもなく、空気が気持ちよくて、元気になりました。
私個人的には、パワースポットって、土地から何かのエネルギー(磁場みたいなもの?)が出ているような場所なのだと思っています。
あとから思えば、ここだけは戦争の爪痕を感じなかった気がします。ほぼ最北端だから被害が出なかったのかな? 出たのかな?
※道の駅サンライズひがし
は、海岸まで遊びに行ける、運が良ければウミガメの産卵を見ることができる、という口コミを見たために立ち寄りました。
結局、ウミガメの産卵はおろか、ウミガメにも会うことはありませんでした。
こちらの海は、太平洋でした。太平洋って、東シナ海と比べて華やかさの少ない静かな海のように感じました。本州でいうところの日本海と太平洋ぐらい雰囲気が違っていたのに、驚きました。
(31日)
美ら海水族館
(シュノーケルは、翌日に延期して)
感動しました。何にって…
・海がとても綺麗なエメラルドブルー。
・ビーチに降りると、砂浜にサンゴの白いかけらがたくさんある
・砂浜に元気なヤドカリがたくさん歩いている
・大きなジンベイザメが居た(大阪にもいるよね。)
・水族館エリアがとにかく広くて、公園に、巨大トランポリンがあって楽しめる。
・水族館内の展示自体は、大阪の海遊館とそう変わらない気がしたが、アシカのショーなどが別の日でも無料で見れる。
と、まぁ入館料がいるものの、入館料さえ払えば(いや払わなくても)アシカのショーなど、水族館外で開催しているイベントがタダで見放題。で、規模、広さが大きい割に、入館料が安く感じた!!
(4/1日)一軒家に、一泊だけ宿泊
今帰仁城跡
シュノーケル @ゴリラチョップ
宿で バーベキュー & 花火
【今帰仁城跡】
「いま・かえる・じんぎのじん・しろ」 って書いて「なきじんじょう」って読む。本州の私には絶対読めない。
日本で11番目の世界遺産。城壁1.5㎞、敷地面積8haにおよび、首里城に匹敵する広さだそうです。城壁の上が道になっていました。行ったことは無いですが、“万里の長城”みたいって思いました。
あと、韓国の歴史ドラマで出てくるお城みたいで、日本本土とは全く作りが違って、異国情緒を味わえる貴重なスポットでした。
勉強嫌いの私でも、ちょっと歴史の勉強したいって思いました。
【シュノーケル @ゴリラチョップ】
「ゴリラチョップ」は初心者向けシュノーケルの場所として、けっこう有名なのだそうです。岸から10mぐらい行くと、サンゴが広がり、お魚も見れる場所。と説明されましたが、その通りでした。
美ら海水族館に前日行ったばかりなので、水族館の水槽の中に入り混んだような感動がありました。
餌やり体験では、水で湿らせた麩を配られ、お魚に向けてみると、少し遠くにいた色とりどりのお魚さん達が、にわかに集まってきてくれました。
4/2~4/5 那覇市の民泊
(4/2)
果報バンタ
4/4
(母 通院)
識名園
4/5
飛行機(19:00発)
(母 通院)
斎場御嶽
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次回
後半 スポット感想
次々回
沖縄で気になった感覚
次次々回
沖縄旅行の総額 (お金編)
そんな感じで沖縄を卒業しようと思います。
ああ、
2023年、一年の3分の1が もう過ぎてしまった。。。。。。
はやすぎる…